写真)ポルシェ用サンバイザーフック製作例
出張データー救出,出張パソコン修理,東京・関東地方完全対応!24時間体制
明けましておめでとうございます。
本年もNCCCそしてデーターレスキュー24をよろしくお願い致します。
nccc
クリックして頂くとNCCCのモチベーションがググッと上がります。是非。
さて、いよいよ来る2月初旬に テクニカルショー2010が開催されます。
昨年の展示会をご覧になられなかった方の為に、ブースで流していたビデオ
を再編修してNCCCのホームページへ載せました。
内容は、リバースエンジニアリング手法の説明ビデオです。
現物からモデルを復元・再生・造型(NC加工)するまでの手順です。
下請け体質からの脱却と言われても・・
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物づくりセミナーなどに参加すると、下請け企業からの脱却! とか
中小零細企業でも自社製品を持て! など発破を掛けられたりしますよね。
だからと言って具体的な手法を教えてはもらえません。
そこから先は個別にコンサル料が掛ります的な・・(^^;
そこで、NCCCから一つのヒントを差し上げます。
それは先ず "既存の製品を真似てみる" と言う事です。
そのままコピー商品を製造販売する事は非常に問題有りですが
自社内でデザインや機能検証する場合、他社の製品を分解・解析
し商品に応用する事はどこのメーカーでもやっている手法です。
でも、図面やCADデーターを入手するのは困難。(当たり前ですが・・
そこで、既に市場に出でいる製品からそれと同じ物を復元・再生する。
と言う技を用います。その技こそが「リバースエンジニアリング」なのです。
NCCCのリバースは"フルデジタル"のリバース手法が可能です。
今回のビデオは実際の作業とは少し違いますが、"作業の流れ"は
ご理解頂けると思います。
ビデオリンク先
(有)日本キャドキャムセンター
※トッブペーシが表示後、5秒後に次の画面にジャンプします。
その際、BGMの音声が流れますので、お仕事中の方は音量を
下げるかミュート設定の上ご覧下さい。
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当社は、10年以上前からこれら技術を応用しています。
・メーカー自らのご依頼で旧モデルの復元(復刻)作業
・試作マスターモデルへ修正後の再デジタルデーター化
・製品モデルから検査用受け治具のモデリング化
・試作鋳造品から反り引け分部を解析し金型へデータのフィードバック
・生産中止品(在庫切れ)の復元・再生(OEM先が対応出来ない)
・製品の補助具の開発。製品スタンド、カバー等(サードパーティ向け)
・玩具メーカー様向けハンドメイドモデルからのフルデジタル化
・樹脂製品から精密鋳造(MIM)化またはその逆のモデリング手法へ
NCCCのリバースエンジニアリング技術は、皆様の"物づくりの困った。"を
解決致します。
http://www.n-ccc.com/Reversedesign/