Pro/ENGINEER Wildfire3.0 無料体験セミナー

nccc
クリックして頂くとNCCCのモチベーションがググッと上がるそうなぁ。

（株）エービーシステムさんからのお知らせです。


業界最速クラスの3DCADソリューションを提供する最新のPro/ENGINEER。
そのパフォーマンスと操作性を体験していただくセミナーです。
少人数制といたしまして、お一人様につきPC１台ご用意させていただく予定です。
ご参加いただいた方には、30日間体験版CDのプレゼントもご用意いたしております。
この機会に是非ご体験ください。

●スケジュール
2007年11月6日（火） … 13:15～17:15

●セミナー内容：ハンズオンワークショップ　コース
・Pro/ENGINEER Wildfire3.0 入門編（初めて操作される方向け）
　　　　・Pro/ENGINEER Wildfire3.0 アセンブリ編（トップダウン設計）

●（株）エービーシステム/アンドール東北（株）仙台支店講習室にて
場所 … 仙台市宮城野区榴ヶ岡5丁目1-23 仙台Kビル 7F
　　　　時間 … 13：15～17：15


お申し込みは　（株）エービーシステムさんHPからお願いします。

株エービーシステムさんのHPがリニューアルしました。

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クリックして頂くとNCCCのモチベーションがググッと上がるそうなぁ。


株式会社　エービーシステムさんのホームページがリニューアルした模様です。

特筆すべくは、サイト内検索が出来る様らなった事。。
調べたいページにサッっと移動出来る様になりましたね。

例えば、“機上測定”で検索すると・・こんな感じです。便利でしょ

ダイレクトトランスレーター

nccc
クリックして頂くとNCCCのモチベーションがググッと上がるそうなぁ。



わが社のトランスレーターが
バージョンアップしましたぞ。

新たに
・CATIA V5 R17 の入出力に対応。
・InterOPのバージョンがR16SP7へ。
・SolidWorks2007の入力に対応。
・Inventor Ver11の入力に対応。
・Parasolid Ver18 の入出力に対応。


対応の早さは、業界トップクラスなのだ!

私も欲しい。　と言う方　株エービーシステムさんへ
直接お問い合わせ頂くか、弊社へご連絡くださいまし。

エビタイ--エービーシステムタイムズ

さりげなく復活

nccc　今日の湘南は曇りのち晴れかなぁ。




朝の番組、トクダネタイムズ。では無い。

株）エービーシステムさんの公式メルマガサイトであ～る。
NCCCも代理店なので、その存在は知っていたが・・・
いきなり、‘馬’レポーターが出でくるのである。

システム会社のサイトなのに。。ハッカーにでも乗っ取られて
改ざんされたんじゃないか。って疑ってしまったほどインパクト
有りだわん。。





で・・・極め付きは　昨日送られて来た宅配メール便。
ピンクのファイルに　エビタイ。と書いてあるではないか。。



どうも機関紙の様である。
しっかり、、‘馬’レポーターが出でてるし。。。
　

今後、毎月送られてくる様だが・・ちょっと怖い。。（笑

 

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現場で使えるのか?!

さて、続きを書くぞ。

３面図展開までは、とりあえず出来た。
そこで、これらが本当に現場で使えるデータ
なのかを検証しようと思う。

車輌側面図をアウトラインを抽出してみよう。



ＴＯＯＬＳには　"セレクトチェイン"と言うコマンドがある。
＜選択した図形要素とそれに接続する(連結する)次の要素を
自動に探し出しくれる機能＞

これを用い外周ラインの一つを選択してみた。
すると、本来１発で外周が選択されるはずだが、今回は
中央の図の様に、部分、部分で途切れて抽出された。

これらは、受け取ったモデルがソリッド化出来ない事が原因で
曲面と曲面の間に何らかの障害があったからである。
<これ以上詳しい説明を入れると、読んでもらえないと思うので
省略するぞ>

そこで、その繋がらない部分のみ、CAD編集をした。
画面３断面中一番上の白い線がそれである。
比較的短時間で処理が可能であった（ソリッドデータで
受けられれば、１発で抽出出来たかと思われる・・）



さっ、それではこの抽出したデータでCAMオペレーション
をしてみよう。
今回は、あえて別なシステムへデータを移動しよう。
TOOLSからDXFデータを吐き出し、2DCADへ移動した。

何の問題も無く、移動出来た。
ＷＥ(ワイヤー放電加工機)用のデータを想定し、CAM
オペレーションをやってみよう。
スタート位置を作り、複数コピーを取ってみた。
続けて加工定義・・画面省略・・

写真上が、加工軌跡のシュミレーション結果だ。
クルッと一周パスが出た事が分かる。
どうだろう、問題なく加工データを出すことが出来た。

一応、使えるシステムだ。　と言うのが分かって
頂けただろうか。




ちなみに今回は、サーフェス面群から　輪郭を抽出したので、
重複線が出てしまった。
なかの形状を利用しようとすると、ちと編集に手間取ると
思われる。
大抵のCADは重複線削除機能があるので、これを上手く
使うと、楽に作業できるぞ。



ここまで、読んで、頭が痛くなった方が居られたら
申し訳ない。　NCCCはこんな泥臭い　ベッタベタの
製造業で働くおやじ。いや、社長であ～る。

よろしければ、またお付き合いくだされ。

尚、今回も、専門用語が所々に出ていけど用語説明は
また別な機会に・・・


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実験してみよう !

前回、FF-Modeler(エフエフ-モデラー)の機能紹介をしたが
具体的にサンプルを使ってデータ変換してみよう。
簡単なモデルならパパッと終わってしまうので、今回は
大きい(1ファイル47MBあるぞ)データを準備した。

写真の車両モデルは このブログでも度々登場すね、
プロモデラーSAKABE氏によるものだ。

NCCCの為にわざわざ作って頂いた貴重なデータであり、
弊社のデータ検証に良く登場する。

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さて、先ずは生データを開こう。　これはライノで作られてる。



そして、ここからSETPまたはIGESの中間ファイルデータを出力する。
ライノは独自カーネルなのでソリッドデータで吐き出せないのであ～る。

そして、このデータをFF-Modelerで開こう。



どうだろうか、無事取り込めた。
(変換後自動的にソリッド化を試みるが今回はNGだった)

次に、３面図展開のコマンドを　ポチッ(良い響きだぁ・・笑)



変換に時間が掛かってしまったが、無事　２次元データへ変換完了。
　(そのままDXFに落とせるので、TOOLSで覗いて見た。)
どうだろう簡単、簡単。

次に　これらのデータがもの作りの現場でどれくらい
楽に使えるかを次報告試してみるぞ。。。

なお、専門用語が所々に出ているけど用語の説明また別な機会に・・・


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FF-Modeler

FF-Modeler(エフエフ-モデラー)の機能紹介をしよう。

このシステムの最大の目玉でもある機能が３次元モデルから
1クリックで２次元図が出来てしまう事だ。
しかも、従来のCADでは問題だった、重複線や微小直線分解
をも、円弧近似機能によってCAMで使えるデータに変換される。



また、断面も任意の位置で切る事が出来る。"使えるアプリ"である。



このシリーズはまだまだ続くぞ!


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ＣＡＤ/ＣＡＭ補完システム

国内販売価格500万円以上のハイエンドＣＡＤが
優れているのは誰もが知っている。でも、誰も
が手にする事は出来ない。
そこで100万円台のミッドレンジＣＡＤがもてはや
される訳だが　ここぞ！という時かゆい所に手が
届かないのも　また事実である。

そこで、登場するのが『FF-Modeler：エフエフモデラー』。
税込417,900-～。

始めは、安いので大した仕事は出来ないだろうと
高をくくっていたのでが、メーカーさんの　
このシステムはＣＡＤの様でＣＡＤじゃない。でもＣＡＤである。
の説明に、理解不能になるとと共に、使ってみたくなった。

ん～。これば便利かも。。。そんな機能がてんこ盛りである。
これから、何回かに分けてその便利な機能を紹介するぞ！

欲しくなったら、連絡くだされ。ＮＣＣは代理店でござる（笑

 

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Makino さんのCAD/CAMの歴史

牧野フライス製作所と言うと　加工機しか
知らなかったのだが、CAD/CAMの歴史も
案外長い事に驚いている。
70'代頃からなので実に30年以上の歴史がる。

マキノさんの3次元cad/camの知名度が上がった
のは　やはり90'後半に出て来たFF加工あたり
からであろうか。

ここでひとつの疑問が　"FF" ってどんな意味
なんだろうか。
くだらない質問かも知れないがメーカーへ問い
合わせてみよう・・・

 

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ＦＦ-ＣＡＭ

そしてもうひとつ、（株）牧野フライス製作所　製　ＦＦ-ＣＡＭ　です。
弊社は販売サポートを行っております。
まもなく　最新版がリリース予定ですね。
実務での運用実績をこの場で報告できればと思っています。
また、オプションの　Tilt Mill [5軸CAM<割出し3軸>]も
合わせて紹介できればと考えます。

ＴＯＯＬＳとの比較も面白いでしょうか。
いずれにしても、目線はあくまでユーザー側です。

 

 

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FF-Modeler Ｖer7.00β

ＡＢシステム製　FF-Modeler　最新バージョン”Ｖ7.00”が届きました。
ユーザーなら　えっ？！と思うかも知れません。
そうです、まだ正式リリースはしいません。正確には”β版”なのです。
ＮＣＣＣはＦＦソフトのユーザーでもあり、販売代理店でもあります。
一般のユーザー様へリリースする前にバグ出しをしないと・・・
率先して人柱になってます(笑

今度のバージョンは機能がまたまた増えましたよ。メーカーのＨＰでは
紹介しきれないんじゃないでしょうか。
そこで、ＮＣＣＣが　このプログで”これば便利”という機能を紹介
して行きたいと思います。
（反響が大きければ、別ブログとして立ち上げますぞ！）

 

 

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