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~湘南で働く社長のブログ大河原勇の日記~ 続編
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余熱無しアルミ溶接 しかも変形無し

2009年03月18日 12時59分57秒 | 本社事業部 MC加工





nccc
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試作金型(簡易金型)、アルミパーツ加工の溶接補修でお悩みの方必見です。
今回は、金型の改造でアルミの溶接依頼が来ました。

当社の特殊溶接なら、余熱無しに局部溶接が可能です。
形状変形も見受けられません。

溶接後直ぐに触っても熱くありません。←本当です。
まるでロー付けの様ですが、立派な溶接なんです。

写真は、隅部の形状がR2から R3へ改造が入った為その分の
肉盛りを行っています。

この後、MC加工(今回はご依頼元で加工される)にて正確に
仕上げられます。

さらっと 書きましたが とても凄い技術なんです。
分かるかなぁ~。分かんないだろうなぁ~。

実は、リバース・プロが行っているPC部品修理にも見えない所で
活躍しているんです。
ただの修理屋さんじゃ無い所がまた1つあったんですね。






ご相談無です。

NCCC(リバース・プロ)担当 おおかわら
お問合せは mail: info-nccc@n-ccc.com



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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ochi @ 2代目設計屋)
2009-03-18 14:49:36
へぇ~、余熱がないんですか?
面白い技術ですね。

それにしても、
R2からR3って。。。
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Unknown (NCCC)
2009-03-18 20:16:16
ochi @ 2代目設計屋さんコメントありがとうございます。
Rの変更、肉盛り方向ですので大変ですね。
何でもここが製品で一番の肝らしてのです。

ちなみにこのパーツ他にも有りまして合計で16箇所
肉盛ます(汗




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Unknown (NCCC)
2009-03-18 20:26:27
勿論、S50Cだって、NAKだって、銅だってステン
だって、チタンだって溶接できちゃいます。
金型業界の強い見方です。

ちなみに、溶接棒が準備できるなら、金や銀
なんかも出来ちゃうんです。自分じゃ材料買えんけど~(汗




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