スリムタイプPC そのメリットデメリット

出張データー救出,出張パソコン修理,東京・関東地方完全対応！24時間体制


ここ湘南、今日も朝から暑いです。でも夜明けと共に仕事始めると一日効率よく働けます。
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さて、オフィスや工場など机の上を広く使いたい。そんな現場の要望からスリム
タイプのパソコンを導入される企業さんが多く見受けられます。


けして間違った選択では有りませんが、マメに掃除をはないと痛い目に遭うのも
この機種の特徴です。

基板実装スペースが狭いので、電源に余裕を持たせる事が出来ません。
また、基板が重なり　かつ配線ケーブルが内部の排熱効率を悪くしている為

ケース排熱口が埃で少しでも詰まってしまうと　異常発熱でチップやコンデンサー
が破損する可能性が高いモデルなのです。


写真もモデルは　HP Compaq D530SFF機です。　お伺いした時からファンが異常な
回転数で回っていました。



やはり、排熱口も埃で詰まっていました。
もしかすると基板もやられているかも・・・


予感は的中しました。　
コンデンサーが見事にパンクして中の液が漏れ出しています。


お客様によると、購入してから一度もケースを開けた事が無いとの事。
ハードディスク(HDD)も6年以上ご使用なのですね。
そろそろ新しいHDDへ引越しをお勧めします。

といいますか、データーのバックアップを今直ぐ行います。
・・・これで　とりあえずは一安心。。

パソコン本体も修理しましょうね。


次は、御社のPCを診断致しますよ。。お気軽にご相談下さい。
壊れる前なら費用も時間も短くて済みますからね。