日経ビジネスを見ていたら、目を引く記事があった。
従来の結晶シリコンから銅、インジウム、セレンから
成るCIS加工物を発電素子に使う技術だそうだ。
結晶シリコン素子り変換効率は落ちるが、原材料の
調達が容易でかつ 薄型化による製造工程の簡素化が
望めるそうだ。
いよいよ、我々の身近な道具となるのだろうか・・・
ちなみに、その開発元であるが、昭和シャル石油だそうだ。
エネルギー開発メーカーなので驚く事は無いが、重工・家電
メーカーが先を行っていると思っていたので以外だった。
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鉱物資源の乏しい日本で、自然界から確保できる
エネルギー源は太陽、地熱、海洋の波、風くらい
でしょうか。
その中でも太陽エネルギーはメカ的な機構を持たず
にダイレクト変換できますから是非普及させたい
電源ですよね。
でも、そろそろ国の補助金が無くなるとか・・・
まだ完全に普及したとは言えないのに、
時代に逆行してはないでしょうか。。。