今まで、ディアドルフ社製の8×10カメラで撮影していたが、かなり重く電車など公共交通機関での移動が困難である。
今回長岡製作の長岡さんが、引退を考えていると言う事を動画で知り、急遽、去年の年末に長岡製作所にて、8×10カメラを注文した。
今後、そのカメラを持ち歩き使用するにあたり、新たにブログを書いて行こうと思う。
下の写真は、Kodak社製のCommercial Ektar 14in/f 6.3 (360mm)であり、8×10カメラで使用すると、35mm換算でおおよそ、50mmと同等の画角になる。
このレンズは、最速のシャッタースピードで、1/50、絞りは、開放がF4.5〜F32までとなっている。
今回長岡製作の長岡さんが、引退を考えていると言う事を動画で知り、急遽、去年の年末に長岡製作所にて、8×10カメラを注文した。
今後、そのカメラを持ち歩き使用するにあたり、新たにブログを書いて行こうと思う。
下の写真は、Kodak社製のCommercial Ektar 14in/f 6.3 (360mm)であり、8×10カメラで使用すると、35mm換算でおおよそ、50mmと同等の画角になる。
このレンズは、最速のシャッタースピードで、1/50、絞りは、開放がF4.5〜F32までとなっている。
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購入したレンズは、ガラスは、綺麗で純正レンズフードが付属していたが、シャッターの調子が悪く、シャッタースピードを変えても常に、1/50でシャッターが切れてしまう。
私が思うにスローガバナーが機能していないと思うのだが、自分ではどうにもならないので、長岡製作経由で修理に出した。
レンズボードも14cm角と大きく、ジナーボードが付いている。
勿論、ジナーボードでも問題無く使用可能であるが、汎用性の高いリンホフボード(9.6x9.9cm)に付け替える予定である。
私が購入したレンズの銘板にRIと記載されている。
この表記は、Kodakの管理シリアルNo.であり、以下の様に番号に規則性がある。
CAMEROSITY
1234567890
なので、RIは、1958年に製造された事になる。
私が思うにスローガバナーが機能していないと思うのだが、自分ではどうにもならないので、長岡製作経由で修理に出した。
レンズボードも14cm角と大きく、ジナーボードが付いている。
勿論、ジナーボードでも問題無く使用可能であるが、汎用性の高いリンホフボード(9.6x9.9cm)に付け替える予定である。
私が購入したレンズの銘板にRIと記載されている。
この表記は、Kodakの管理シリアルNo.であり、以下の様に番号に規則性がある。
CAMEROSITY
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なので、RIは、1958年に製造された事になる。