いやー、遂に買ってしまいました。
ソロキャンパー、ソロ焚き火愛好家にとっては夢のようなタープです。
何がそんなにすごいのか?
ご紹介します。
変幻自在、色んな張り方で楽しめる「D×Dタープ」という物がございます。
このタープは正方形(大体のタープは長方形)で、一般的なタープはループが8箇所くらいなのに対して、何と19箇所もあります。
つまり!
折り紙の如く、色んな形に変形させる事が出来るので、大人気です。タープとしてだけでなく、シェルターとしても使えます。
しかし!
唯一の弱点があります。
それは!
生地がポリエステルなので、焚き火の近くで使いづらい(火の粉で穴が開く)事です。
正方形で、ループが沢山付いていて、焚き火に強い生地(TC・ポリコットン)のタープはあるのでしょうか?
あるんです!!
それがコチラ!
GO Glamping TCレクタタープ!!(7980円)
収納袋もTCで、コンプレッション出来ます。
大きさは収納袋が40cm
タープは295cm×295cm
ペグも含めた重さが2.8kg
中身はコチラ!
タープ本体、ペグ、そしてガイロープ(ポールはありません)、お手紙!
本体は正方形で、ループはD×Dタープと同じく19箇所、しかも生地はTC!
ガイロープも素晴らしいです!
太さも十分で、アルミの自在付き。安いタープを買うと、何故かガイロープが6本付属している事が多いです。しかし、普通にタープを張る時は、ガイロープは8本必要です。6本でどうしろと?と思う訳ですが、コチラはちゃんと8本入っています。
それだけではありません!
D×Dタープには沢山の張り方がありますが、必要なガイロープはただ8本、というわけでは無く、「長いの4本、短いの4本」なのですが、このタープに付属してるガイロープは最初から「長いの4本、短いの4本」なんです!!良くわかってらっしゃる!
さて、一人で焚き火をするときに、最も良いタープの貼り方は?
ダイヤモンド張りはカッコイイですが、目の前にポールがあって邪魔です。
アディロンダックは焚き火台直上にガイロープ来るので怖いです(後ろ側に周す事は出来ますが)。
マンタフライはポールもガイロープも邪魔しませんが、ポールが4本、ガイロープが8本無いと出来ませんので、面倒くさいです。
つまり!
せっかく焚き火に強いタープがあっても、ソロ焚き火時に良い張り方が存在しないんです。
ならば!
無いなら、作りましょう!
次回!
ソロ焚き火特化型タープの貼り方!
「ずぼら張り!!」