ずぼら張り、やってみました。
実は折り紙で思考錯誤しながら、「使うポールは2本まで」、「ポール、ガイロープが焚き火を邪魔しない」、「後方とサイドに壁を作る」というふうにするにはどうしたら良いかを探っていました。
これなら?という張り方を実践しました!
まずは地面にタープを拡げます。

当たり前ですが、あらためてループが19箇所に付いてるのを見て感動しました!
次に、手前の両サイドから2番目のループをペグダウンします。

そしたら、奥の両サイドから2番目のループにポールを立て、ガイロープで固定します。

立てたら、赤丸の部分をペグダウンして、青丸のところはガイロープを接続し、ポールを立てるときに打ったペグに固定します。

ガイロープは、毎回もやい結びするのが面倒なので、カラビナで接続します。


完成!

後ろから見た様子。

横から見た様子。

イスと焚き火台を置くと、こんな感じです。

自分はタープ下でプライベート空間を確保しつつ、自分と焚き火台の間には邪魔な物が無い。また、焚き火台周辺もポールやガイロープが無いので、炎が大きくなっても大丈夫!
万が一、火の粉がタープに達しても、TCなので問題無し!
まさに焚き火をするためのタープ!
この後の焚き火の様子は次回にします。
生地が厚いのでどうかと思いましたが、問題無く張れました!
いやー、素晴らしいタープです。
せっかくなので、色んな張り方を試して行きたいな、と思いました。
ちなみに、ずぼら張りは、ひさしが無いので、雨には不向きですが、日差し避けには十分です(今回は寒かったので、日差しが入るように張りました)。
普通に屋根の様に張れば、TCなので、タープ下で焚き火可能です(耐水圧は500ミリ)。
今後の楽しみにが増えました!