大空を叫ぶ

小学生の少年の冒険が始まった。今日は何かおもしろくないか。希望に満ちた日々で暮らしている。

早く帰った方がいいと思った。

2024-05-15 04:33:18 | 日記

[お客さん、ご家庭の火事対策は万全ですか。何か起きてからでは遅いですよ。]

 

いつものパターンで営業していた。売り物は給湯器や警報器などをテキパキと販売していた。

 

つい調子に乗って販売してた。その時だ、相手のお金💰の財布がゆるんだ瞬間。

 

[なんで俺が払わないといけない。]

入らぬ失費だと考えた。

[しまった]、ここはヤーさんの家だった。

 

こうなるとは思っていたが、口頭な言葉をいわれた。とっさにキベンを働かせてて先手をとた。

[金はいりません]

一歩引いて、この警報器はあげます。

 

ヤーさんが、ここに座れと言われた。

ただただ一途に頭を下げて無口を通した。

 

その時だ、特攻隊員を20-30人連れてきた。少し偉そうな兄ちゃん2人が入ってきた。

あいさつをしたんで頭を下げた。

 

若いのが鋭い目👀つきでいたので目があった。2人のうちのどちらが早くしかけてくるかと考えた。

 

若い兄ちゃんが小気味よく話す。

その横のが危ないと思い、目をその人にやった。

 

その瞬間に親分さんが口をきいて。

まて、そこを動くな。

 

早く帰った方がいいと思った。

大将、私はこれで失礼します。

 

ああ、そうしてくれるか


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