えーーと
ちょと前の映画で“SICKO”というムーア監督のドキュメンタリーを観た。2007年の映画
なんで今更アメリカやねん・・と思う方も多いかもしれないが、ドキュメンタリーはナイスな仕上りだし、老後のことや、年金のことや、雇用の事や、いっぱいいっぱいあるけど、この問題に対して彼はいろんな事を受け止め、切り口を見出している。
そしてこの映画を遅ればせながら観た自分は、愛・勇気・ロマンを感じた。年末年始で感動を覚えたのは、いやショックを覚えたのはこの映画だった。つまらん漫才やテレビの限界や、憤りを感じたなぁ・・
龍ちゃんが言ってたなぁ・・政治家にできることと、できないことを言ってみて頂戴って。そうアメリカのshicoを提案しないと半島を出でよの時もそうだったが、また同調してしまった。
何故なんだろう?アメリカ君よそんなに弱いアメリカ見たくないんですけど
お利巧ぶるのもええかげんにせーよって感じですかね。弱っちい春樹とちがって、龍はかっこええわあっそうか小説の登場人物のはなしね。
久々に東京に戻ると目の前に上弦の月があるし、今年こそいい年になりますように。
A happy new year