香港から、帰ってきた。
ふしぎな事を教えて貰った。
『大器晩成』は、日本では、『若いうちはぼんくらでも、熟年になってから大成する器』と言う意味で使われてる。
老子の『大器』とは、万物を支配する『道』なるものの形容として出来てるんや。偉大なる道は完成するのが遅く、いつまでも完成しないとの解釈が、老子の真意や
今日も、O社のtさんと楽しい酒を飲んでた。香港から帰ったばかりなのに・・・・・・・・・
断片的に大器晩成だけを切り取れば、日本人のような解釈になるねんけど、、中国人は、大きな器とは成り難く、いつまでたっても、完成せえへんで・・・・おおらかにに笑っているんやって。
SABUTA『差不多』という単語は、余裕なく自分を追い込む日本人に『だいたい』、と言ういみらしい。心のゆとりを教えてくれたわ
今日は、また銀座並木どおりの、キャラメルで飲んだ。cdもDVDも渡した。
ちょっと、ハスキーボイスの女の人がいた。
http://youtu.be/BDVkSPu9Dz0 ちょっとカッコいいと思います。