平均給与

Ｈ２１年度　３年目の介護職員の年収調査（40施設）

介護福祉士　　３１４万
その他介護職　２９１万

これは介護処遇改善が行われる以前の平均年収です
しかも全国ではないので実に現実的です
処遇改善が平均１．５万とすれば年間１８万アップ

介護福祉士は３３２万となります

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いつも言うように、これ見て高い低いのレベルの方は退室下さい
なぜなら、単価思考が無いからです
年間総労働時間と合わせて見れる方のみが
処遇改善やキャリアパスを語る資質見込みと考えるからです

年間総労働時間＝（３６５日-年休数）×１日労働時間

ちなみにケア・スポット梅津は
（３６５-１２３）×７．５＝１８１５時間となります

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例）平均的老健で算出してみましょう
　年休１２０日で１日８時間
　（365-120）×8＝1960時間

314万/1960＝1600円/時給　となります

年収で少なくても時給が逆転することも多々あるわけです

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木を見て森を見ず…
ちいさなことに気を取られ全体像を見過ごす意味合い

ただこうした給与の話となると逆転する方が多い
森見て、木を見ず…
コストや単価をしっかり見て働くこともキャリアパスには欠かせません

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ある意味
キャリアも給与もコストの積み上げということです

ちなみにケア・スポット梅津は
平均時給対比で１０５％上ですのでご安心を
もちろん１０５％分の「質」は求めます

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さて年収３０万多い場合で時給がほぼ同じ…
悩みどころでしょうか(失笑)
１日30分労働時間が違うだけならと思うのでしょうが
チリも積もれば年間１２２．５時間
８時間勤務なら１５日分労働が多いことになります

要は＋３０万＝１５日分とも置き換えれます