マンパワー不足をどこの現場も叫んでいるようですが
果たして、それは主観でなく客観からでしょうか?
マンパワーの客観性をどう見ていくか?
これはマネジメントに今後携わるスタッフにおいては
基本的な部分なのでしっかりマスターしてもらうようにしています
~~~~~~~~~~~~~~~
平均要介護度×平均稼働数
この計算式が何を求めるかはケアマネ資格者であれば
判るかと思います
≒ケアの密度とか強度を間接的に表しています
こうした数値は経営上の基本的数値でありますから
容易に抽出できます
あとはその数字の期間や拾い方を決めれば良い訳です
図表は
3月度における過去5年の同時期比較と言うことで計算しています
情報公表では
平均稼働数/常勤換算 で、利用者一人当たりスタッフ数と言うのが見れますが
マンパワーで見るなら、これにプラス要介護度要素が必要です
~~~~~~~~~~~~~~~~~
ケア密度(強度)が算定出来れば、それを常勤換算で割れば
一人当たりケア密度(強度)が出ます
非常に簡単な方法でマンパワー推移指標が見れます
現場では
人手不足を叫んでも
図表から見れば、解消方向となっているかと言えます
可視化でこうした声を抑えようというモノではありません
ただ客観的な判断をしないと
空気感がそうした負のイメージになりやすい業界と言うことを
リーダー達は知っておかないとなりません
果たして、それは主観でなく客観からでしょうか?
マンパワーの客観性をどう見ていくか?
これはマネジメントに今後携わるスタッフにおいては
基本的な部分なのでしっかりマスターしてもらうようにしています
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平均要介護度×平均稼働数
この計算式が何を求めるかはケアマネ資格者であれば
判るかと思います
≒ケアの密度とか強度を間接的に表しています
こうした数値は経営上の基本的数値でありますから
容易に抽出できます
あとはその数字の期間や拾い方を決めれば良い訳です
図表は
3月度における過去5年の同時期比較と言うことで計算しています
情報公表では
平均稼働数/常勤換算 で、利用者一人当たりスタッフ数と言うのが見れますが
マンパワーで見るなら、これにプラス要介護度要素が必要です
~~~~~~~~~~~~~~~~~
ケア密度(強度)が算定出来れば、それを常勤換算で割れば
一人当たりケア密度(強度)が出ます
非常に簡単な方法でマンパワー推移指標が見れます
現場では
人手不足を叫んでも
図表から見れば、解消方向となっているかと言えます
可視化でこうした声を抑えようというモノではありません
ただ客観的な判断をしないと
空気感がそうした負のイメージになりやすい業界と言うことを
リーダー達は知っておかないとなりません
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