QOL

ＱＯＬ、最近思うのは介護業界で働くスタッフのＱＯＬである

処遇改善でＱＯＬは改善されたのだろうか??
ＱＯＬというと兎角要介護者などが真っ先に思い浮かぶかもしれませんが
ケア提供側の暮らしの質が悪くなるとケアにも影響するであろう




処遇改善で介護スタッフのＱＯＬが上がる＝ケアの充実
理想的であるが個々でＱＯＬのハードルも異なる

スマートフォンなど月額５千円相当を利用しながら
食生活などを切り詰めるというのでは本末転倒である

要るもの、不要のもの、優先順位の格付けが出来ていないだけ

私は月額ほぼ０円携帯を使っていますが
スマートフォンにした暁には幅広い展開をと考えています
単なるネットやメールチェックだけでは宝の持ち腐れです
単なる流行で購入して、維持費が高いせいで
他にシワ寄せが寄るのは可笑しな話しです

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老健で働くスタッフの給与


大卒給与も
私の就活時代とほぼ変わらず
バブル前のイケイケ風潮がありましたから
ローン組んで車買ったりして貯金というより
消費ばかりしていた記憶

今は将来不安から貯金に走るようですが
消費する中で学ぶこと、人との付き合いも覚えて行くものです

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転職を繰り返してキャリアアップ
本当にそうなのでしょうか??
「今の年収で満足ですか？」
「少な過ぎる私の年収」
こんなコピーをよく目にしますが
もしかして私も???って思うところが
心理的ＰＲとしては絶大です

ただ残念ながら周囲に転職でそんなに成功した事例は聞きません
ましてや転職ではなくて転所（業界内）であれば
一時、パフォーマンスも下がるし
社会的にもマイナスの方が多いといえます
賞与は最初は対象から外れるだろうし
カード申し込みや銀行借入も出来ない場合が殆どである
条件は勤務３年以上というのは良く聞きます
石の上にも３年とは良く言ったものです

せめてカード発行してもらえる＝社会的信用を得る

「私カード嫌いだから…」ホントの理由がそれなら言いですが
審査に通らない社会履歴なら考え直したほうが良いかも知れません


社会的信用は勤務年数や収入の金額で客観的に枠組みが決まります
そうしたビジョンも描きながら転所、転職は考えたら良いかと言えます