GWはある意味年末年始より休みが長いところもあるかもしれません
そんなGW明けの月曜日ですが
介護現場は通常通りの空気でケアにあたって頂いています
GW期間中
普段面会に来られない方も数多く来所されていました
GWならではです
今年のGW天候がバラバラ…
昨年も一時荒れましたが
今年はそれ以上の感じです
五月晴れと言う言葉は無くなるのかと心配です
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改定からひと月が経過しましたが
ケアの質というか内容は何か変化があったでしょうか??
4月の利用料の請求などは今月中旬にでも発送されることでしょうが
その明細などでの説明も出てくるかもしれませんので
そうした対応も十分にしておく必要があります
加算関係などの説明
言った、言わないの話になりやすい
その為にケアプランや重要事項説明書という書面に起こしたものがある
「伝えた」では無く「伝わったか」という観点が
残念ながら介護業界では意識が薄い
説明同意の過程も可視化する必要があるのかもしれません
インテーク時他に内容を録音するなどの作業が生まれる可能性もあります
これはケアマネや相談員が家族や利用者との距離感を詰めれないというのが
あるからです
良い意味でビジネスチックになり、ドライな関係なので良いんだろうが
書面や記録などハードにだけ頼るというのはどうなんだろう?
「あんたが言うなら任せるわ」は失われてゆくのだろうか
また、こうした言葉を真に受けて、環境や状況変化に関係なく
いつまでもそう思ってる相談員やケアマネが居ることも非常に危険である
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改定で大きく変化を感じることの無い1ヶ月
今月、集団指導はあるが、厚労省資料の復習であろうから
真新しいこともないと思われますが
府から市へ移行した初めての集団指導でもあるので多くの参加が見込まれるでしょう
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改定を実感できるものへ
おそらく利用者も事業所も改定を実感できるには時期尚早だろうが
地域包括ケアを含めた動向に
今後も注視する必要はありそうです
地域と老健の関わり
こうした部分をどうしていくか??併せて2015年に向けた舵取りがなされています
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