梅にうぐいす

”うぐいすのさえずり”

組織活力測定

2010年04月09日 | さえずり
キャリアパスの一環で
組織活力測定を実施していただいた…

当初は眉唾物でしたが
結構、当っているというか傾向は出ています
この手の分析は当てモン感覚になりがちですが
やって見る価値はあります

個々の強み弱みから適性面
組織においての  〃

経営、運営に携わる者としては何となく肌で感じてたことが
文字化されると理解、整理しやすくなります

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当会の結果から見ると
キャリアパス導入で実力評価を望む声が多そうです
ただ、自信過剰と実力も無く
下ばかりやお山の大将であると
結果は自分が臨むものとは違ってくるでしょう

世間の評価基準を知っておくことが良いかなぁと思いました

勤務成績評価を上げるには
それなりのアピールと他者との違いを前面に出さなければ
頭の中でいくら思っていても無理である

個々が意識改変をキャリアパスと同時にしないと
制度だけが先走る結果になります

評価を数値化することにも順応することです
毎日の体重測定ですらなかなか出来ません
自分の仕事の数値化を考えていくことも
例えば自分が担当するフロアでの
事故発生件数、要介護度、家族対応数…身近な数値は山積です

学会や大会での発表なども
目に見える自己アピールだったりします

「私はこんなに働いているのに…」というのは
「仕事は見て盗め」という時代と同じなんです
得意な表現方法を学ぶことで評価も上がり待遇も付いて来ると
考えてはどうでしょう

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