介護業界で驚くのは兼任というのが一般的ということ
それだけ人材不足なのかそれとも個々の能力の差異が大きいせいなのか
企業からこちらの業界へ来て驚いたのは
兼任の多いコト多いコト
事務系で来ましたが、まあ何だかんだと業務の掛け持ちをしていた記憶です
今となればそれらは良き財産(経験・場数)と思えますが
当時は大変な思いで対応してました
介護現場にも多い「兼任」
専任で仕事が出来る環境をどう捉えるかは個々で異なるでしょうが
仕事が出来る人の元には自然と仕事が舞い込んでくるのも事実
結果、兼任だらけになる
出世欲というか役職への思いが薄い業界でもありますが
この兼任と言うのと実は非常に密接だったりします
マルチな感覚で仕事をしていかないと
偏った中では管理者・リーダーとして危険が大きくなる
どうしても専門職という発想は狭く深くですが
広く浅くという眼も必要
広く深く…であれば経営者、社長を目指せる
兼任を嫌がることなく懐の深さの有無も必要なんだろう
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