施設ケアマネ

ケアマネというのは
多職種協働の要でありながら
結構、一人屋台な面もある


施設ケアマネ＝施設専任介護支援専門員は
そうした傾向は高い

施設ケアマネは居宅より業務量などは計画的に進めていけるので
ビギナー向きだと私は考えていますが
その反面、人員基準で言えば、１名で良いという部分があります
また兼任で賄うところもあります


参考になるサイト


そうした時、参考になるのはネットでの情報交換

役に立たない上司、事務長なんかより
よっぽど情報量が多く業務の助けになるかと言えます

またネットは匿名性ゆえに
論議もしやすい


こうした場で自身を磨くこともキャリアアップにはかかせません


今ケアマネでない方も見ておいて損はありません
現業を抱えるケアマネの思考や行動を見ておくことで
将来自分が身を置いた際のイメージはしやすいと言えます


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スマホが急速に広まり
ネット環境も整いつつあります
電子カルテ化されていない事業所も多いようですが
こうしたスマホ感覚で使える工夫は必要だろう

単純に言えば
アンドロイドよりｉｐｈｏｎｅのような感覚的に使えるソフトが
介護業界に入ってくれば面白い

介護記録もわざわざデスク上で入力なんてしなくても
スマホから音声入力すれば良いと言ったことも現実味を帯びてきています

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私自身もクラウドでの共有などを使いだして判りましたが
データを入力したり閲覧するのは場所や時間を問わない時代に

空いた時間に気軽に出来るというのは
多忙多忙を連呼する現場にはきっと流用できるものと信じています


奇しくも今日、介護施設の施設長・管理者の方々と改定に関する座談会
全国誌に掲載されるので
どこまで本音を言って頂けるかが心配
役職を持つことでの本音と建前みたいな部分が見え隠れします

皆さん一応にいうのが覆面ならという答え(笑)

やっぱり本音の実は…を聞き出すのは大変

昔取った杵柄
実は…を早い段階で引き出せるテクニック
その為には自分が本音トークしないと無理だろう

”腹を割る”も死語かな…

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