厚労省改定ポイント(案)が出ています
今まであまりなかった記憶です…
整理していただいて助かるのですが
両論併記による現場混乱を避けたいという思いがあったのかと
個人的に思っています
年の瀬なので
突っ込み半分、つぶやき半分です
------------------------------
1. 医療と介護の連携強化等
○ 医療、介護、予防、住まい、生活支援サービスが連携した要介護者等への包括的な支援(地域包括ケア)の推進
>コングロマリット、ホールデイングスの発想はあながち間違ってない…
○ 地域包括ケア実現のために、日常生活圏域ごとに地域ニーズを的確に把握した事業計画を策定
>日常生活圏は京都は中学校区が基準なんだろうか…
○ 単身・重度の要介護者等に対応できるよう、24時間対応の定期巡回・随時対応型サービスや複合型サービスを創設
>24時間サービスでの損益は厳しいと聞くが…
○ 保険者判断による予防給付と生活支援サービスの総合化
>ケアマネでは無いんだ…
○ 介護療養病床の廃止期限を猶予
>転換型老健とかダブルスタンダードはどうなったの…
2. 高齢者の住まいの整備や施設サービスの充実
○ 厚生労働省と国土交通省の連携による高齢者の住宅供給の促進
(高齢者住まい法の改正)
>国交省の幅が拡大傾向、法的整備や標準化が急がれる…
○ 社会医療法人による特別養護老人ホームの開設
>幅広い法人形態による施設運営のはじまり・・・
3. 認知症対策
○ 市民後見人の活用など、高齢者の権利擁護の推進
>成年後見人の遅延や手続き簡素化、社会福祉士やケアマネの活用…
○ 市町村における認知症対策の計画的な推進
>認知症加算や認知症棟の評価アップ…
4. 保険者が果たすべき役割の強化
○ 医療サービスや住まいに関する計画と介護保険事業計画の調和
>厚労省と国交省のすり合わせ以降の調整となるのでは…
○ 地域密着型サービスの提供事業者の適正な公募を通じた選考
>社協など含めて公募運営できるサービス検討(指定管理者)…
5. 介護人材の確保とサービスの質の向上
○ 介護福祉士等の介護職員による日常の「医療的ケア」の実施
>特養から老健まで含めて拡がりを見せる…喀痰吸引など
○ 労働法規の遵守の徹底、雇用管理の取組の公表
>マンパワー減少に伴う残業や休日出勤増加…
○ 情報公表制度の見直し
>無償化、見易さ、アクセス数カウント…
6. 介護保険料の急激な上昇の緩和
○ 各都道府県に積み上げられた財政安定化基金を取り崩して
保険料の軽減に充てる法整備を行うことなどにより介護保険料を軽減
医療、介護、予防、住まい、生活支援サービスを切れ目なく、
有機的かつ一体的に提供する「地域包括ケアシステム」の実現
>一体的にどこが提供、管理するのだろう…
今の地包Ⅽでは出来ないし、行政窓口も??
機能の大幅な見直しが必要であろう
冒頭のコングロマリット加算なんてのが即効性がありそう…
-------------------------------------------
「ケアポイントカード」 略してⅭカード、いや「ケアカ」か
生活圏域で使えるケア含めた生活全般および医療、介護が一体的に使えるカード
背番号制は出来なくても、これなら任意で加入、活用できます
高齢者がどういう生活を送るかはカード利用履歴で追うことが出来るし
既往歴や服薬歴など含めて情報一元管理は可能です
ただ、これも数年後にはカードなどは無くなり
スマートフォンでの登録となってくるだろう
私が高齢者になる頃にはそんな時代が当たり前
フェイスタイムでケアサービスの管理や申込
モニタリングなども行なわれることでしょう
血圧などもデータ管理はスマートフォン内で完結され
健康診断情報もデータベース化されて
情報のやりとりが可能となる
安否確認も今はポットや水道利用などの利用情報を
回線を使って行なわれますが
安価となった小型カメラでLIVE映像の確認が
スマートフォンで可能となります
膨大な検査記録や相談記録
カルテ記録や映像などを手軽に持ち歩けるようになれば
ケアの提供する側の調整や連携も
今とは大きく変化してくるであろう
------------------------------------------
改定で利用者負担も見送られ財源無いまま制度維持が出きるわけなく…
加算や軽度者へのサービス制限が行なわれるのは想像しやすい世界
pay as you go
軽度者等への風呂敷をどう畳んでいくのか今後も動きには注目しないと
さよなら逆転には大連立による社会保障費を消費税で補うという大技のみなのか
今まであまりなかった記憶です…
整理していただいて助かるのですが
両論併記による現場混乱を避けたいという思いがあったのかと
個人的に思っています
年の瀬なので
突っ込み半分、つぶやき半分です
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1. 医療と介護の連携強化等
○ 医療、介護、予防、住まい、生活支援サービスが連携した要介護者等への包括的な支援(地域包括ケア)の推進
>コングロマリット、ホールデイングスの発想はあながち間違ってない…
○ 地域包括ケア実現のために、日常生活圏域ごとに地域ニーズを的確に把握した事業計画を策定
>日常生活圏は京都は中学校区が基準なんだろうか…
○ 単身・重度の要介護者等に対応できるよう、24時間対応の定期巡回・随時対応型サービスや複合型サービスを創設
>24時間サービスでの損益は厳しいと聞くが…
○ 保険者判断による予防給付と生活支援サービスの総合化
>ケアマネでは無いんだ…
○ 介護療養病床の廃止期限を猶予
>転換型老健とかダブルスタンダードはどうなったの…
2. 高齢者の住まいの整備や施設サービスの充実
○ 厚生労働省と国土交通省の連携による高齢者の住宅供給の促進
(高齢者住まい法の改正)
>国交省の幅が拡大傾向、法的整備や標準化が急がれる…
○ 社会医療法人による特別養護老人ホームの開設
>幅広い法人形態による施設運営のはじまり・・・
3. 認知症対策
○ 市民後見人の活用など、高齢者の権利擁護の推進
>成年後見人の遅延や手続き簡素化、社会福祉士やケアマネの活用…
○ 市町村における認知症対策の計画的な推進
>認知症加算や認知症棟の評価アップ…
4. 保険者が果たすべき役割の強化
○ 医療サービスや住まいに関する計画と介護保険事業計画の調和
>厚労省と国交省のすり合わせ以降の調整となるのでは…
○ 地域密着型サービスの提供事業者の適正な公募を通じた選考
>社協など含めて公募運営できるサービス検討(指定管理者)…
5. 介護人材の確保とサービスの質の向上
○ 介護福祉士等の介護職員による日常の「医療的ケア」の実施
>特養から老健まで含めて拡がりを見せる…喀痰吸引など
○ 労働法規の遵守の徹底、雇用管理の取組の公表
>マンパワー減少に伴う残業や休日出勤増加…
○ 情報公表制度の見直し
>無償化、見易さ、アクセス数カウント…
6. 介護保険料の急激な上昇の緩和
○ 各都道府県に積み上げられた財政安定化基金を取り崩して
保険料の軽減に充てる法整備を行うことなどにより介護保険料を軽減
医療、介護、予防、住まい、生活支援サービスを切れ目なく、
有機的かつ一体的に提供する「地域包括ケアシステム」の実現
>一体的にどこが提供、管理するのだろう…
今の地包Ⅽでは出来ないし、行政窓口も??
機能の大幅な見直しが必要であろう
冒頭のコングロマリット加算なんてのが即効性がありそう…
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「ケアポイントカード」 略してⅭカード、いや「ケアカ」か
生活圏域で使えるケア含めた生活全般および医療、介護が一体的に使えるカード
背番号制は出来なくても、これなら任意で加入、活用できます
高齢者がどういう生活を送るかはカード利用履歴で追うことが出来るし
既往歴や服薬歴など含めて情報一元管理は可能です
ただ、これも数年後にはカードなどは無くなり
スマートフォンでの登録となってくるだろう
私が高齢者になる頃にはそんな時代が当たり前
フェイスタイムでケアサービスの管理や申込
モニタリングなども行なわれることでしょう
血圧などもデータ管理はスマートフォン内で完結され
健康診断情報もデータベース化されて
情報のやりとりが可能となる
安否確認も今はポットや水道利用などの利用情報を
回線を使って行なわれますが
安価となった小型カメラでLIVE映像の確認が
スマートフォンで可能となります
膨大な検査記録や相談記録
カルテ記録や映像などを手軽に持ち歩けるようになれば
ケアの提供する側の調整や連携も
今とは大きく変化してくるであろう
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改定で利用者負担も見送られ財源無いまま制度維持が出きるわけなく…
加算や軽度者へのサービス制限が行なわれるのは想像しやすい世界
pay as you go
軽度者等への風呂敷をどう畳んでいくのか今後も動きには注目しないと
さよなら逆転には大連立による社会保障費を消費税で補うという大技のみなのか
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