梅にうぐいす

”うぐいすのさえずり”

連携

2012年01月25日 | さえずり
M社とJ社のTOB

これを老健はどう見ているか??
何も考えて無いだろうなぁ

この二社の強みを知っていれば
TOBによる連携の意味が見えてくる

施設と在宅 そして、地域包括ケアスタート

それぞれの分野で協力できる仕組みの完成です

介護で言う「連携」とは異なるものです


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以前、このブログでも
ホールデイングスやコングロマリットの考えは提言していますが
どうしても、お友達感覚な連携から足を踏み出せない介護事業所が多い

そうした中、株式会社はビジネスライクな連携を構築していく

今ある地域の介護サービスは言わば小さな商店街
大手SCが出来ればどうなるかは見えているのだろうか

気が付くと
老健が茹で蛙になっていることが想像できる

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複数事業連携事業の意味合いは
こうした地域包括ケアと似た考え方があります

『連携』という意味  どう考えるか??
株式会社はWinWinの構築が連携の根幹にあります
じゃあ、地域包括ケアの連携の意味合いはどこなのでしょう?
「利用者のため」…では駄目でしょう
株式会社はそうした考えは当たり前の上で動いているからです

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改定で老健はどう動くべきか
冒頭のTOBを見れば判るはず
報酬単価にだけ没頭していると本当に茹で蛙になります

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