梅にうぐいす

”うぐいすのさえずり”

慢心

2013年02月14日 | さえずり
オリンピックから除外されるかも?というニュース
なかでも協会担当者が口にした『慢心』

協会担当は大丈夫だろうという気持ちで居たことをを自戒も含めてのことでの発言だろうが
老健協会も振り返るべきだと

ロビー活動ってのが今のサ高住をはじめとする国交省管轄
営業他含めて非常に積極的に活動しているのが判ります
かたや、老健は...どうなんだろうと

個々の介護施設は
多少はあれど待機者の中からADLや部屋などに応じて”選んでる”という状況
支援相談員は介護サービスの営業マンという響きが虚しく聞こえる

福祉≠営業 の気持ちがどこかに旧態依然とした感性があるなら時代にそぐなわくなっている

地域や行政に向けたロビー活動
これを協会自体が事業計画に盛り込まなければ
いつか「慢心」だったとか「想定外」いうその時には陳腐な言葉だけが使われて幕引きとなる
「公募制度」「指定管理者制度」

民間活力を拒むのではなく上手く導入、活用することで
老健全体が慢心から「満心」になる可能性は大きくあるかと私自身考えています


※こちらの記載内容は他の掲示板やブログ、相互LINK先にも掲載されます
 こうした提言の第三者評価を見る上では大切な指標と考えています


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昨今困るのはこうした部会での内容
正しい情報の流通なら良いが全く統制されていない
最近で言えば
①デイ送迎はスタッフ2名確保が必要である
②デイケアで花見はNG

こうした内容を誰がきちんとハンドリングして是正しているのだろうか
ただただ現場混乱を起こしてるのなら部会参加は見合わせるべき

まさに噂はこんな場所から生まれる
土日のデイケアの医師の必置も同じようなことから始まってる
まったく学習していない 体質を変えないと無理なのだろうか...

上の①② きちんと答えられる事務長
どれだけいるだろう

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