梅にうぐいす

”うぐいすのさえずり”

path

2013年07月30日 | さえずり
Pathが作りやすい
ケアマネとの共有が為されることが前提ではあるけど…


自転車操業的な提案から
「見える化」することは重要

こうした取り組みを1事業所では無く
地域単位で行えないかどうかということ




そして、一番注目すべきは
右上の日時設定

私個人的には賛成
やはり時間という縛りの中でどういうケアを行うかという方が進捗も判りやすい


「いつかマラソン走りたい」 今のケアプラン論調  たら・れば
「来年の、〇月△日にフルマラソン走る」  ゴールから逆算のプラン

どちらが力が入るのでしょう??
目標の設置方法というのが論議されますが
リハ180日ルールはOKでケアプランにおける日時設定はNGってのは
もう少し論理的に整理しないとならないようです

在宅復帰が難しくなっていくのは
こうしたグレーゾーンとも言える考えの整理が未整理だからでは

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図表はとある都道府県のサイト掲載のもの
所変われば…であります

ローカルルールや見える化されていない慣習
もっと効率化を図り進めていくことで
老健の立ち位置は変化するといえます



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