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老健は確かに数年前なら
地域の中核に有ったと言えます
ただ地域へ開かれた老健と言うのは殆ど無く
正直良く見えて来ないが印象だと思います
在宅復帰やリハビリなんて言ってるのは
業界関係者だけで多くの地域住民の認識は
特養待ちの施設というのが現状
そうさせてきたのは老健の責任だろう
地域と地域を結ぶ役割をこなせていない老健は大変多い
老健と言うと非常に抽象的である
老健内でこうした責務は
相談員、ケアマネ、事務と言った職種であろう
ここが上手く機能していないというより
目先の業務だけに溺れている
その結果、老健の認識は自分たちで作ることが出来ないまま
周囲に作られていったのが私の見立て
今老健が復権する
最後のチャンスのように思う
納税者から見て判りやすい老健とは何か?
こうした視点で臨まないと自分勝手な老健づくりをしていると
ボーダレス化は加速すると思います
老健ってのをもっと地域へ発信継続することを…
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