梅にうぐいす

”うぐいすのさえずり”

多職種協働

2009年11月30日 | さえずり
多職種協働…
施設内のカンファでは良く言われますが
これは傍目八目と同じニュアンスと思います

専門知識には長けていても
それ以外は???が多い業界人
違った視点や発想、考え方を知る上で多職種協働は意味があります

居宅ケアマネは
担当者会議を開きますがこれも同様の目的が含まれます

ただ集まって開くことが目的化していることにも危惧を感じざるを
得ません
参加者が意見を述べ改善に繋がることが目的の一つだからです
そういう場にする力量がケアマネには求められますね

多職種協働は
多くの目で1人の利用者のケアをどうするかを見ていく
手段のひとつです
手段に溺れず目的を忘れないようにしたいものです

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「多」って何人からなのでしょう??
リハ加算の文言だけ見て
要約すると
リハスタッフと療養スタッフなどの関連スタッフだけ
日々勤務があるから現実的に
オールスターが揃うことなどそうはない

なので
カンファ曜日を決めて行う事業所と
稟議等で随時行うところの2パターンに分かれていきます
どちらもメリット、デメリットはあります


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