梅にうぐいす

”うぐいすのさえずり”

報酬単価減

2012年02月29日 | さえずり
報酬単価減で市場ではどういうことが起こるかを冷静に見る必要がある

特にケアマネが作成する在宅のケアプラン


おそらくここに二種類のケアマネが出ると思われる

①単価が下がった分、他のサービスや回数を増やすというもの
②今までと同じサービスが安く使えるようになったとするもの

ここには「QOL」と「予算」という思考が頭の奥のほうで
意識してかしないでかで働いている


そのためには
老健であれば通所や短期のケアプランでの
限度額に対する利用率がどれくらいかを意識しておくと良い

限度額に対する比率≒介護予算 の傾向があるかも調べておきたいところです


え?そこまで?と考えるケアマネ
民間ならごくごく普通なことでしょうし
ケアという商品を売る以上は大切な内容です
こうした部分での意識が薄いケアマネは民間には対当出来なくなるでしょう

さあ4月からの
ケアプランで報酬単価を見るのが楽しみ

あなたはどっち派ですか?

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