梅にうぐいす

”うぐいすのさえずり”

老健は茹で蛙

2011年01月05日 | さえずり
蛙は水から沸騰させていくと気が付かないまま茹で上がってしまうという
危機管理のたとえ話

このたとえ話が老健では現実に

京都市の新しい地域事業所情報や計画を見てみると
十年前にはなかった不動産や大手産業が計画している
介護サービスが乱立

負けじと社福も公益事業で拡大を図ろうとしている…

ようやく競争時代の幕開けかとワクワクします
介護戦国時代に突入という感じです

民間参入で見ておきたいのは
・利用料面
・重度化時対応

この2点である

これらが介護施設とほぼ変わらないボーダレス時代に入れば
老健の茹で蛙が出来上がる

改定の小幅がほぼ決定的である以上
こうした周辺情報に目を向けておくことも大切です

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