梅にうぐいす

”うぐいすのさえずり”

改定に何を…

2011年10月04日 | さえずり
改定に望む内容で気が付いた点

・介護報酬待遇改善といいながら、報酬アップが本音が多いですね。
 結局は自分とこが可愛いみたいです(笑)
 経営を預かるものとしては当然ですが
 資金をプールしている話もチラホラ
 どうも聞く話とこの手の資料ではギャップがあって腑に落ちませんね

・サ高住に関して、誰も脅威と思っていないし、改定での地域包括ケアなども
 話題は殆どなし
 報酬アップ連呼(笑)

・地域区分での影響も気にされていますが局長は「関係ない」と
 最後は少々怒り気味??な議事録


・利用者視線が抜けているのが気になります
 報酬上げるのはいいけど、税金ですよ 
 それなりのサービスの質が期待されるでしょうが多くは無関心

・処遇改善での上げ幅ではなくて具体数値が知りたいですね
 初任給がどうなったか、またはH21年とH22年度の年収調査があればと思います
 交付金の幅については、平均15000円ですが上限と下限は、一律なのか??

・特養のほうが老健より切迫感は感じます

・8/10社保審を皆さん読んでいらっしゃるようです
 次回開催が楽しみです


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細かなQAは年末の冊子でご覧頂ければと思います

ただ、情報が現状少ない中での意見なので
どうしても抽象的であり表面的に終わってしまうのも仕方ないことだと
感じました

ただ現管理者やリーダーの思考トレンドは何となくですが掴めました

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