梅にうぐいす

”うぐいすのさえずり”

必要性

2010年11月30日 | さえずり
ケアプラン有償化のお話し

今検討されてる中でケアプランが有償となりそう
これって数ある加算と同じように考えることができる
要はユーザー側のニーズ(≒必要度)にも関係するわけ
無償なら「まあええか」が有償となると視点は変わる
それは要るの要らないという自問自答
仕方なく必要とされるケアプランなら必要ないし
それを作成するケアマネも不要となる

日本人の気質?
捨てる選択
少し前にそういった種の本が流行したように記憶しています
肥大化した介護サービス全般も淘汰されゆく時期が来るといえます
それが今なのかどうかは…

必要性を問われるケアプランの運命


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明日から師走
ところで
忘年会は必要なのか??
私は望年会なら行なっています

良い年であっても忘れないといけないのだろうか
来年が良い年であることを望む会として
筆頭幹事でやっています

幹事もやってみることで
イロイロ見えてくることがあります
調整役として大変ですが仕事にも役立つことも
たくさんあります

事業所としては新年会を予定
世話人を数名選出して決めるのですが
皆さん消極的…
たかだか40~50名の会なら楽勝って
思える場数を踏んでおいて下さい

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婚活、就活って言葉が生まれる理由を垣間見れた感
世代間ギャップといわれようが
積極性が無く、あくまで受動的で守備的
草食なんて言われるのもこうした点からだろう

確かに不透明な時代であるが
だからこそのチャンスや機会はあります
それらにどう近付くかが自己努力かと思います

20代の頃は黒電話で情報はTVニュースと新聞程度
就活もハローワークくらいしか無い時代
情報を得るのに必死
今は逆に安易に情報を得られるから
ある意味バーチャルな世界で満足してしまうのかも??

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会うということを嫌がる??

メールやブログの発展で直接会わなくてもやりとりできる
利便性にあぐらを掻いている

Face to face

「会いましょう!」この約束を取りたがらないのでしょうか
これでは婚活も就活もうまくいくわけない

「いつ会う」具体的な積極性が必要な世の中なのかも

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