介護職の処遇改善や待遇の話題はどうなったのだろう?
処遇改善での検証レポートや意見は見かけたことが無い
皆納得したのだろうか??
貰えるものは何でもから
「年収がいくらなら自分の仕事に見合うか」そういう思考になることが重要です
3人寄れば文殊の知恵
誰もが一度は聞いた話であろう
介護職が3人寄れば、どういう話だろう
愚痴や不満ばかりでは無いだろうが
独立の話は出てこないのでは…
もっと介護職間でのこうした話に花が咲くだけの
データ公表や資料を判りやすくするのも
重要な取り組みと考えています
「そんなの邪魔くさい」って言う人はこの先読まないでください
対価を得ていくのに汗を流さず得ようというキリギリス発想では無理だからです
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3人寄れば、訪問介護事業所が何とか出来る
これにケアマネなどが加われば尚良い
ミニマムな形で訪問介護を軌道に乗せることができれば
次は、通所デイサービス
同時に訪問介護もHH2級非常勤スタッフなども採用していく
訪問介護から通所DS運営
ここまで介護職員だけで可能な実現可能な話です
大筋のプランは理解は簡単ですが
詳細となると大変
先ほどの邪魔くさいでは出来ませんから
多くはここで頓挫
こうしたSimを各自が行うことで
待遇と言う言葉の重みも変化する
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あなたが訪問介護事業所を開設するとしたら?
こういうSimカンファレンスなどを導入しても良いのではと思う
人員基準
運営基準
施設基準
ルールと共に収益試算も必要となる
投資から回収までを大雑把でも良いので認識することは
今後介護職をやっていく上では役に立つ内容だと言えます
処遇改善を最初に叫んだのは
関東の男性介護職だった記憶
女性介護職は同年代と比べれば逆に良い待遇がデータからも見えていました
そうした家庭を支える男性介護職向けの
事業所設立プランをもっと提示することが今必要です
不定期ながら介護職の独立方法を掲載していこうと思います
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