新年度

今日から新年度
介護保険制度以外もいろいろ変化があります

当会も新たなスタッフが入職されたり
介護福祉士資格を取得して新年度を迎えたり…と
新鮮な空気で満ちています

年度変わりで
各種書類の提出も控えており、気忙しい春ですが
昨日は十数人の仲間とお花見
単なるお花見ではなくて花見前にはキツイ運動も

山桜でしたので
つぼみ膨らむレベルでしたが
楽しく宴を終われました

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新しい年度を迎えるに当たり
心新たにする方も多くいらっしゃると思います

ただ昨日も異業種、多種多様な仕事、20-40歳代、肩書も資格もそこにはありません
共通の趣味人として集まってはいますが
バラバラな方の集まり
話を聞いてるだけで世間は厳しいということを実感できる

世間の風に吹かれると
隣の芝は意外と枯れていることもあるのだろうと

まあ無いものねだりは誰にもあるものです

自分を変えようとせずに環境を変えようとするのは手っ取り早い方法でしょうが
そうした手軽さを選んできた方は同じことを繰り返します

コンペの世界で道具や器材のせいにするのと同じ
道具や器材を変えればパフォーマンスは一時的に上がるかもしれませんが
長続きはしません

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2012年の改定で
バタバタするのは終わりにして
早く2015年を想定した事業運営の方向性を見出すことが必要であろう
制度が変わったからといってすぐに
右から左へ移れる業界でもありませんからね

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京都は今まではいろんな意味で守られたエリアだったんですが
昨今、民間他の外部からの進出が目立ちます
元々京都は一見さんお断りの風土ですが
介護に関してはどうなのでしょう??

既存の介護事業所は既得権にしがみ付くことなく
変化に柔軟かつ迅速に対応できることが求められる
意識変化はいつの時代も必要ってことです

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