梅にうぐいす

”うぐいすのさえずり”

新型インフルエンザ

2009年08月18日 | さえずり
感染症センターレポート抜粋です
ケア・スポット梅津職員は予防(手洗い・うがい)に気を配り
対応するようにしてください

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インフルエンザの患者報告数は、昨年までは、例年夏季休暇中に
年間を通じて最も減少していた。しかし2009年は、
国内の大半の学校が夏季休暇中となっているにも関わらず、
インフルエンザの患者報告数の増加が続いている。また、最近の年齢群別の
患者発生割合をみても、現在のインフルエンザの報告数の大半は
新型インフルエンザによると考えるべきであろう。
今後のインフルエンザ、新型インフルエンザの発生動向を
予測することは困難であるが、

全国の学校が夏季休暇を終了する9月以降早期に、
本格的な流行が発生してくる可能性は十分にあると思われる。
新型インフルエンザを含めたインフルエンザの発生動向には
今後とも十分な注意が必要であり、
ウイルスの変化並びに症状の変化に注意して監視していくべきであると思われる。

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学校が始まる9月以降に流行するかもしれません。
スタッフで学校に通う児童がいる家庭は
新型インフルの知識と対応策を準備しておくようにしましょう

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