ゴーヤ栽培で拡がる地域の輪
「食」の大和学園栄養学校とのコラボ企画です
地域の方にお願いしまして、ゴーヤ栽培をして頂いています
日除けなどからも育てる人が居ますが
今回は収穫と食育の面で、どういう効果があるかを
検証するモノです
老健に良くある園芸療法とは全く異なる視点がそこにはあります
ゴーヤは育てやすく
多くの実がなるので、高齢者宅では実際育てても持て余すことが多いようです
その際、高齢者がどういう行動を取るかといえば
ご近所へのお裾分けです
昭和の長屋の日本の原風景ですね…
そうしたお裾分けを通じてご近所も
高齢世帯を把握して、共助する気持ちが芽生えていくというモノです
事務的な名簿作りも大切でしょうが
やっぱりここでもFace to face が一番だということを実証してみようというモノです
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます