Simple

簡単な作業や雑務
これらを馬鹿にしてはいけません
頭では出きると思っていても実際はどうなのだろう??

例えばお茶出しやコピーという定番

私が新人の頃は
湯呑みの種類を覚えたり、湯加減や濃さなど
細やかな情報が山積されていました
それらを毎日行なうのって結構大変
コーヒーとかになると
ブラック、砂糖、クリームとの組み合わせが大変

コピーというのもボタン押すだけで簡単なんて思わないほうが良い
濃度設定や拡大縮小、両面コピーが自在に出来てこそ
一人前

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雑務をきちんとやりこなせない奴に大きな仕事は無い…
どこかのＣＭみたいですが外れてるとは思えません

Ｓｉｍｐｌｅにするためには全体を把握していないと
圧縮できる部分も見えてこない訳です

今ある業務も同様
日々ルーチンワークで「疲れた」「人が居ない」…も
確かに発信力としては大切かもしれませんが
”見直し”というキーワードを一度持ってみて欲しい

見直しに必要なのは『Ｗｈｙ』という好奇心や探究心

「なぜ？それをするの？」
「なぜやらないといけない」
「それは必要なの？」
こうした思いが必要です

「何となく」
「来たらこうだった」
「前の人がこうしていた」
これらはある意味言い訳

事業所の立ち上げスタッフ募集には
結構多くの応募があると聞きます
それは、新しく一から作り上げる喜びを共有できるからだと
思います
それなら、Ｗｈｙな考え方は必須です