組織人

やはり資格を有すると事業所への帰属意識は薄れるのだろうか??
一般企業は嘘でも終身雇用希望しますがね

待遇面だけで選ぶ傾向が目立つ中
一方で人間関係というワードもよく耳にします
待遇が多少悪くても人間関係が良いところは定着が良いようですが
それも取り巻く環境が変化することで
見方も変わります

人間関係なんてこの世界どこでもあるわけでしょうから
多少は自分なりの我慢をしないと転々とする羽目になります
じゃあ待遇面なの??
高待遇な事業所って逆に不安です
何かしらからくりがあるのでは…と運営に関わる数値を知る者からすれば
当然の思い
多くの給与を支給できる仕組みを知って入職することだと思います
面接で聞きにくくても他より多く出せるシステムを聞いておかないと
お金のためだけに働くってことになります

人間関係構築が出来ず、組織人として対応出来ないなら
自分で開業すれば良い
士農工商の時代は100年以上前に終わってるんですから
こういうと乱暴なという声もでます
なら、今の事業所で組織人として動き
役職と同時に権限を得ることで自分なりの思う運営を目指せば良い事
それもいや、あれもいやで処遇改善とはならないのでは

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自分で事業
自分で事業をするという妄想
妄想で良いかと思います
そうした際にあなたを支えてくれるチームは
あなた自身で構成できますか
そして、その方たちは付いて来てくれますか??

仲良し倶楽部とビジネスパートナ－の違いを
明確にするのはこの妄想が役立ちます
向こうの思いも見えますからね
多職種協働の本当の大切さを知ることも出来ます

ただ独立していく方は周囲もそういう形を望んでることが多い
無理矢理独立したトコで組織人でスピンアウトした者が
周囲に支えられ成功するとはそうそう思えません

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芸の世界は年齢に関係なく
先にいるものを兄さん、姉さんと呼ぶ
ある種体育会系

ただ、ＴＶ出演や競技成績という部分では
年功序列は関係ない実力社会

介護の世界に足りない何かがあるような気がします

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来月、とある週末、行政の実施するモニター事業に参加
テーマは「地域振興」
泊りがけで中丹エリア実地調査とレポート提出
勿論プライベートです
こうした場所で出会える方との人間関係も楽しみの一つです
一種のボランテイアですね