梅にうぐいす

”うぐいすのさえずり”

指導監督

2010年09月30日 | さえずり
時節柄、指導監督が行なわれる季節です
当会は今年は予定されていませんが
やはり無いとなると現場がダレル感あります

社保審の指導監督

今の部会はこうした指導内容の情報収集の場”だけ”となっており
その他のことは二の次
まあそうした風潮にも疑問なので独自に情報を得られる仕組みを
構築して来ました
なので、特段参加せずとも昨年も指導無く無事終了

「あそこはこうだった」「ここが見られる」
こういう着眼でケアを見るのではなく大局的な観点で
利用者本位なサービス提供が行なえているかということを
指揮命令者が認識していないと業界全体のボトムアップは図れないであろう

皆さんがこうした情報交換していることを知らないわけでも無いしね…

で、今年の重点は…あえて書きません

今年5月の集団指導時の冊子P1を見ることから始めましょう!!

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実地指導も2年ごととか、第三者評価を受験しているなどで
期間を決めるより
ある期間徹底して実地指導を行なうことでしっかりボトムアップを
図ることが大切な気がします
その集中的な実地指導も、マイナスな指導ありきではなくて
介護業界を成長させる意味合いでのある意味「授業的指導」で
行なわれれば業界参入含めて変化すると思うのは私だけでしょうか??

実地指導を通じて
事業所自体のキャリアパスを考えていけばよいわけです

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