軽度者の利用見直し、先月はこの話がニュースを駆け巡り
「軽度者斬り~」って言われていました
要は財政難、国から市町村へ移行していくと言うもの
だから地域差は拡大するだろう
都道府県レベルで動くのは
もはやナンセンスなのかも
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一次予防から要介護5まで最大9段階の高齢者の区分状態にある日本…
元々ドイツスタイルを基にしてたから3段階が出発だったはず
それが…縦割り日本へ来ると、当初5段階、それに要支援が追加
こんだけ細かく分けてる割に認定結果が???なケースも多々あるし
ボーダーラインのグレーな方を数多く産んでいます
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要支援を介護予防・日常生活支援総合事業に移行するとなるとどうなるでしょう??
パンパン状態な地域包括Cは要支援者を手放せ、地域包括ケアに特化していけるようになるでしょう
一方、京都市では介護予防Cへ要支援者が流れ込むのかどうか?
要支援者の受け手をどこが担うかでサービスの在り方も大きく変わることに
介護予防事業という厚労省の呼び名と地域支援事業の整合性も
もう少し私自身整理していこうと思います
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