来春の改定を占う介護経営実態調査
介護経営実態調査
これだけ見ると改定で大きなアップは無いんじゃないかな…
いずれも概ね好調の様子ということです
在宅など一部が苦戦模様なので
24時間や複数事業の円滑な導入から見て見直しが為されるのでは??
施設は概ね収支率も改善方向
特養は新会計基準でどうなることやら
介護報酬に大きなアップが無ければ収入面での期待は当然出来ません
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一方、支出面では人件費の定期昇給や法人税などのプラス要素が
いくつもあります
こう考えるとH24年度、2013年事業計画は緊縮財政での事業となるところも
多いのではないでしょうか?
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体育の日
学生時代運動部所属者は体力もそこそこ良いみたい
私の周囲(お仕事関係)でバリバリスポーツ系ってのはあまり見掛けません
文系が多いような気がします
スポーツテスト含めた人事査定など導入されるのも
介護業界では必要なのかも知れません
自身の身体のマネジメントすら出来ない人が他人のケアをするというのは
矛盾している気がするからです
学識者や講演者はそういう意味では頭デッカチなのでしょう
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休日の仕事は自分ペースで進む点が良い
来週日曜も出勤予定
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社保審資料もパラパラ出始めて
その読解に時間を費やすことも出てきています
先述のように経営実態報告で施設は改善って出ると
そこにプラスしようという意識はどうしてもダウンする
今回社保審は
24時間報酬の考えと介護経営実態調査などが大きな議題(ざっと読み)
処遇改善…なんてのはどうなってるのだろうと?!
皆さんもこうした資料に目を通しながら
業務にあたるとより将来ビジョンを描きやすいと思います
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老健、収支率9.9%
ただ、特甲地では4.2%、(特別区は10.4%)
100人老健では11.0%
京都で100床老健はどうなの??という数字
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特別区は人件費も高くなるが収支率は悪くない
地域区分の見直しの話が
ここでも再燃するのかもしれない
一番良いのは甲地の13.7%
床数における収支率は100以上が12.4%
以前は81-100がベストであったと記憶していますが
スケールメリットなのだろうか
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まとめると
甲地で100以上の老健が旬な老健開設ということになるのだろうか(笑)
あくまで個人的解釈を多分に入れ込んでいます
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