今度、コラムで提言予定の表題案
「平均在所期間と在宅復帰」
全老健石川大会でも発表間に合うかな??
全国的に10-15%の在宅復帰加算算定などの比率
その10-15%の老健はどういう傾向にあるかを調べてみようというもの
1 在宅復帰加算算定 有無
2 平均在所期間 長短
これらは簡単に情報公表より閲覧できるので
全国レベルで相関関係が無いかを調査してみようという提言
情報公開ページ
在宅復帰加算×平均在所期間
いくつか少ないながらもサンプリングすると
「在宅復帰加算を算定してる老健は平均在所期間が長期化の傾向にある」
これが導かれた仮説結論です
現状、サンプリング数(母数)を増やし統計学上でも証明できるようにと考えています
こうした客観データを示す意味としては
老健を選ぶ際のひとつの基準として居宅ケアマネの皆さんにも理解していただきながら
申し込むという風に変化することを期待してのことです
平均在所期間が長いということは、それだけ老健内が滞留している証拠であり
申し込み後から入所までの待機も当然長くなるという訳です
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