186200

介護サービス受給者1人当たり18万6,200円

こんなデータが出ていました。
初任給より高い...じゃないかと言う声も聞こえてきそうです
処遇改善などで何かと自分たちの待遇を叫ぶ傾向にありますが
俯瞰の視点で社会を見ることも大切です

自立援助などを目標にサービス提供している利用者の一人あたりの税金使用と簡単に考えれば良い
もちろん在宅、施設を混ぜての平均値なので
老健などはもっと高いのは言うまでもない（30万前後）

社会保障費のニュースなどを見ることで
こうした視点も忘れないで業務にあたっていくことが大切です
こうした費用から給与なども支払われている訳です

今後高齢社会が加速化すれば
こうした費用は膨れ上がり私たちの支払う税金に反映されるでしょう
消費税もそのひとつ

「医療」という担保が無ければ
外付けサービス＝サ高住という考えも間違いでないと個人的には思う

特養解体論＝外付けサービス＝24時間訪問

キーワードはこういうところで結びつくのでは??