以前、春頃に書いていた地域区分の話
決定じゃないでしょうが、新地域区分として、やはり改定に連動してきました
全体報酬下げて、地域格差を是正するというもののようです
こうなると、自分のとこはどれなの?ってなります
特に京都市は特甲地だけに3つに分かれたどれなのか??
介護周辺では
介護実調などの結果は改善傾向、年金支給年齢見直しと
財源の無さをアピールされとすでにお堀は埋められつつあります
介護処遇改善はこうなると難しいと…
地方(乙)に多い特養は、新会計基準と相まって今後の運営の見直しを早めるだろうし
老健含めた施設サービスでの介護実調結果が響いてくることでしょう
成長産業と位置づけられてる介護業界ですが、報酬からスタッフへのお金の流れが
不透明な部分が多いのも事実
仮に
老健、年商6億、スタッフ60名なら
一人当たり1千万円の売り上げ
確かに待遇改善を図る上では厳しいだろうし
今回の報酬改定が決まれば、マイナス要因も増えてどうなんだろう
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年金支給 年齢見直し
介護職と言えどもサラリーマン
定年はあります
介護福祉士自体がまだ出来て十数年なわけだから
50-60歳代でのケアのパフォーマンスは見え難い
60歳以降、現役なんてなると余程身体をメンテナンスしていかないと
厳しいかも知れません
やはり早いうちからマネジメントを学んでおくべきでしょう
訪問介護事業所や独立ケアマネを目指すというのが
正解ではないでしょうか?
待遇、待遇と言えるのも60歳まで
それ以降は自己責任なわけですから
折角の資格を転職の具に使うのではなくて
こうしたビジョンで活用できる思考を持って頂きたい
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