「地域」という言葉を含む介護業界用語は数多くあります
いま注目なのは「地域包括ケア」だろうけど他にも多々あります
地域と一朝一夕で関係づくりをして包括しようという考え方は通用しません
まさに”継続は力なり”の世界と言うのをどれだけの人が理解しているかです
机上論で地域を語ろうとする人が居ますが
地域が今、何に興味を持ち、関心を示しているか?こういう肌感覚を持ち合わせているんでしょうか?
地域実践してるモノからすれば 「KY」です
しかも、その空気感を会議室で行おうというのだから…呆れてしまいます
老健は比較的、開かれている方だと思っていましたが
まだまだ机上論で済ましてる
リーダーや責任者が地域の一線でやっていなければ悲惨な結果に繋がります
外へ出ようよ、集客してみようよ
無理繰りの会員や職員だけの集客でご満悦している間は老健で地域包括ケアを語れない
一般市民講座開催や地域イベントへの出展など実践して
常に地域のニーズを掴んでおかないといけない
老健で市民講座を開き、500名程度呼んでみる挑戦くらいして良い
いつも予算と会計だけの頭数合わせなイベント企画
”出来レース”から”ミズモノイベント”への脱却がポイントと考えます
こうした場合、事務局がきちんと責務を負い、どこまで追い込めるか…
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