梅にうぐいす

”うぐいすのさえずり”

GAP

2009年11月05日 | さえずり
専門職に多いGAP感
というより世間知らずなのか??

以下は教員のニュース…
1年の「試用期間」のうちに、教壇を去った公立学校の新人教員が
08年度は過去最多の315人(前年度比14人増)に上ったことが、
文部科学省の調査で分かった。
うち約3割の88人は精神疾患を理由に退職していた。
文科省は「イメージと現実とのギャップで自信を喪失し、
うつ病などになるケースがある」とし、相談相手となるべき
先輩教員らの支えや目配りを求めている。


支援相談員業務にも実は多いこの手の話
理想と現実なんて書かれていますが、理想というのは
各自が勝手に作り上げている面も多々あるといえます
マッチング時期として1年の試用はなるほど…と

GAPの壁を乗り越えてこそ一人前!なんて体育会系な発想はダメなのでしょうか
少々柔な気がします

思うに、体罰やモンスターペアレンツの存在が大きいのかも

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