梅にうぐいす

”うぐいすのさえずり”

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2010年10月25日 | さえずり
週末のアクセス数が結構な数を記録、大幅に更新です(感謝)
管理人は文章の温度差を多少意識しながら書いています
柔らかなタッチと辛口タッチ

数が増えるのは
辛口な時
ネットは結局、匿名性が高いのと読み逃げできる点で
辛口な際は増えるのであろうと分析

これも前に書いたアクセスカウンターを置くことでの単純な解析
だから置かない公的なHPなどは広報担当者の責任逃れとも言えるというのは
まんざらでも無さそうです

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秋になり、人の動きが出て来ています
振り子現象??2~3年前??だったか
一時、企業募集が増えた年がありましたが
その年代でしょうか
いわゆる第二新卒世代が動き出してます
景気があのまま上向きならそうでもないでしょうが
厳しい現実を目の当たりにして
介護業界への転身を図ろうというもの
短いながらの実績や成果
これがどれだけ面接場面で伝えていけるか??
自己アピール力 というのも重要です

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介護業界に魅力を感じて頂けるのは嬉しい話ですが
「とりあえず職を」的考えな方も中にはいらっしゃいます
自分の就活を思い出しますが、事前勉強とかして来ないのだろうか??
業界研究や事業所経営状況などなど

表面的な知識や言葉で私たち本業を誤魔化すことは出来ません
介護業界でどういうことをしたいかも含めた強い決心を
第二新卒な方は見せていかないと難しいのかも…

当会の理事長または施設長の名前は言えますか??
会社で言えば社長、会長名ですから基本なんですがね
空で理念とか基本方針も言えれば及第点

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京都府公募事業
取組みとしては非常に良いものですが
社福や社協が何のために有るのかの存在意義も同時に見てしまいます
公募の事業所名の公表はなされるのか??知りませんが
社福、医法、民間などと運営主体の成り立ちから見れば
パイロット役割は先述のところでしょう

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ラジオに出演決定
KBS京都にケア・スポット梅津スタッフが出演
日時 11月2日(火)
時間 朝7:10頃

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ビットバレー
この言葉も介護業界で広まるかもしれません
HD(ホールデイングス)と似たような感じですが
IT業界がメインで使われていました

介護サービスは以前は拡散型でしたが
これらを集約したエリアを構築することで
これからの高齢社会を乗り越えていこうという考え
ざっくり言うなら
地域包括ケアの民間版かな…

訪介、DS、居宅など小さな単位でのサービスを
掻き集めて支えられるサービス全体を構築する
そうした介護サービスを上手く集めて調整する役割を
地包Cとかではなくて民間でしっかり専門で行なう

昨年からある複数事業連携はご存知でしょうか??
あれなんかも平たく言えば地域包括の試金石みたいなもの
形骸化した連携なんてのは結局、利害関係が動き出すと
すぐに消失するものです
複数事業連携も数多く行なえないような地域で
包括となるとチャンチャラ可笑しな話です
それらを補完していこうというのがビットバレー発想なのかもしれません

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毎年のことながら
昨日行なわれました
介護支援専門員実務研修受講試験を自分なりに回答中
さあ難易度はどうなのでしょう??
私のように免除無しでしっかり合格する方が
免除あり職種とハンデが大き過ぎる気がします


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