梅にうぐいす

”うぐいすのさえずり”

桜週間

2012年04月09日 | さえずり
京都はいよいよ桜が満開な週に
介護改定関係書類も一段落してやれやれって感じでしょう

とはいえ、課題は山積
ひとつひとつ解決して片づける作業はモグラ叩きゲームの様相

前にも書きましたが
処理スピードは重要

迷う前に打つべし

迷って動けないより余程まし
ただ、闇雲に打っても仕方ない
きちんと学習しながらでないと
ここでも失敗の原因対処スピードが問われる

世に言う
頭の回転スピード
これが学歴や資格はあまり関係ない
おそらく環境が産み出すものだろう

一般企業からすれば
アロハタイムな介護業界


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この時期だけは介護を忘れていたいですがそうもいきません

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体制加算届が出揃った時点で
老健で どこが算定するか(在宅復帰算定)をまず確認しておかないといけません

老健の魅力のひとつは在宅復帰
これを目指して集まるスタッフもたくさんいます

今回の算定の有無で老健を決めるのは拙速と言えます
あくまで報酬誘導型があるからです

算定しないから=在宅復帰がない ということではありません

このことは重要です
エリアやスタッフにより算定しやすい環境な事業所もあれば
そうでないところも…
酷いところは本部で決定してトップダウンで算定なんてところもあります

利用者のニーズ、本音部分と噛み合わない体制が果たして選ばれるのか
今後の行方に注目です

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算定する老健
算定しない老健
算定しようとする老健

こちらのブログでも確定すれば紹介することにしたいと思います


また、「無低老健」の活用ももっとアピールするべきだと考えています
老健で働きながらも無低老健の存在を知る人は少なく
結果、利用者や居宅ケアマネも活用し切れないで居る





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