異業種から来て諸先輩の指示などをメモらない人がいます
この時期、5月となり慣れなども含めて増えていく傾向
端からメモをしないで1年、2年経ったモノは
同じ失敗や同じことを何度も言われる羽目に
馬耳東風とはよく言ったものです
学習しない人たち、
いつまでも教えてもらえるわけもなく
部署移動や責務ある仕事を任されることなく
そして本当の意味での負け組となる
勝ち組、負け組と言う表現は好きではないが
基本的な姿勢が無いなら当然の結果でもあろうと
そしてメモらない者はマニュアルに依存し
創造性ある仕事が出来なくなる
一方メモするものは
自分での仕事整理が書くことを通じて行われ
マニュアルのリライトも簡単にできる
メモ=書くことでロジックの整理が出来ていく
聞いて判った気になるのはその場
メモすれば、振り返り見れば思い出す
20歳越えれば短期記憶力は良くても長期は???
忘れやすくなる
増してや日々の煩雑な業務、日常生活の中では忘却の彼方へ忘れ去られる
メモすることの重要性を知ったものは
やはり、物事を論理的に捉え、合理的、効率的に仕事をこなすようになっていく
一般常識で考えれば
いろいろ教えてくれる諸先輩、上司の話をメモするのは”当たり前”のこと
教えてもらえるのを当たり前なんて思ってると5年後は…
学校同様、仕事も
予習、学習、復習 この3段階で学べばキャリアアップも順調に進む
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