ヤッカミ、野次…資格社会でなくとも
社会人と言うのはいろいろ大変です
「現場を知らないで…」
あの映画の「事件は会議室で起こってるんじゃない」を思い起こさせます
そう、どっちが良いとか悪いとかじゃ無いんですね
いずれが欠けても前に進まなくなるということを
それぞれが意識しながら言うのと
感情的に言うのとでは、その人の器が見て取られます
「じゃあやって見たら」の発言は最たるもの
お互い一流のプロなら、その場所での一番であり続けるべきでしょうし
その姿勢を第三者(異業種、地域、消費者などなど)の多くが認めているということが大切
サッカーの香川と野球のマー君が言い争うことなどない
それは、そこに至るまでの苦労や大変さをお互いが判ってるだろうし
その見えない部分をリスペクトしあうからだと思います
仮にスポーツ精神論などで衝突があったとしても
ベースにそうした思いさえあれば、取るに足りない問題
自分の目指すプロ像に向かい、磨きをかけていかないと
ノンプロ発言だけ増えていく
実績や成績にし辛い仕事もたくさんあります
それをいかに”見える化”するのかもプロとしては必要な内容だといえます
我々事務屋がその一助を担えれば…と
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