冬季賞与

アメリカに発した経済波紋
日本でもあちこちでニュースとなってきています

師走に入り私たち周辺でもボーナスの話題が出てきます
一般企業の友人は大幅減で節約年越し
またある友人は休日が増えて(世に言う自宅待機）
給与が初任給に毛が生えた程度に…
全く出ない人もいるようです
公務員の後輩だけは余裕でしたね

それでも３～４０歳代リーマンたちが我慢して勤務するのは
やはり年齢や無資格という縛りがあるからです
これが現実なんでしょうね
生産部門や営業販売などはこうした影響をもろに受けるのです
こうした末に平均年収というのがあるという事実と
プロセスを見ての単純な待遇比較はやや違う感がします

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さて私たち業界の今冬はどうなのでしょう？
業績連動型なら全てマイナス回答が普通でしょう
なぜなら稼働率はほぼ同じ（利益一定）の中
人件費等は定期昇給などで上がりますし
委託費なども物価上昇で値上げ傾向な訳です
そんな中で利益率を上げている事業所は少ないと
考えられるからです

介護関係者に
「この冬は出るの？」「どれくらい？」
こういう質問をしても「まだ判らない？」というのが大半
どこも厳しい様子です
是非皆さんも周囲の方に聞いて今の社会情勢や介護業界の
情勢を知っておくことが大切です

同級生の事務長の病院は１．５前後
私が学生時代アルバイトした病院は２．０前後
まあ病院は看護師資格者多数ですからね

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いつも言ってますが
こうした表面的な数字に踊ることなく
しっかり時給換算できるように皆さんなって下さいね

ケア・スポット梅津は平成２１年は
年間休日１２５日となります
３６５-１２５＝２４０日勤務
労働時間は７．５時間/日ですから
１８００時間となります
この時間数は極めて少ないんですよ

同じような給与や待遇なら労働時間は短い方が
良いという人も増えています
また保険料も他の事業所と比べて安いのも
魅力です

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