梅にうぐいす

”うぐいすのさえずり”

在宅に変わるもの

2011年11月15日 | さえずり
「住宅型有老」と「サ高住」の違い

介護レベルなどから見ても同じような内容に感じるこの二つ
メリットデメリットを老健関係者は理解しているだろうか??

権利方式から考えれば
住宅型のほうが、コントロールが効く
施設よりな運営が可能な訳です
一方サ高住は賃借権なので部屋移動などは容易ではありません

サ高住で特定をとる場合、取らない場合がある
殆どはサ高住は特定ではない
サービスと言うのに過大な期待はしないほうが良い

介護付き有老でも同様
特定の有無が関係する

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サ高住、一辺倒なセミナーを眉唾で見る理由はこうした周辺施設との差異を
飛ばして、良いところだけのアピールに終始するのが多いからだ

税制メリットや補助金でサ高住へ傾くのは判るが
イニシャルで良い思いをする分、ランニングで苦労するのでは??と思う

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