梅にうぐいす

”うぐいすのさえずり”

市場価値

2012年03月30日 | さえずり
自分が社会の中でどういう評価を為されるか?
そのひとつが年収(待遇)だったりする

少し自信をつけて、周りからちやほやされることで
浮き足出す人もいますが
冷静に自己分析が求められる

実績と言うのはパフォーマンスの集大成であり環境が変わったり
時が来れば落ちることがある

ヘッドハンテイング…バブルの時期は盛んに行われていましたが
景気ダウンなこの時期は微妙な感じ
数合わせな引き抜きなどは意味合いが異なる

個々の市場価値を上げるには
相応の指導者が必要である
指導者が固定されれば金太郎飴的な人材育成はある程度可能である
ただ、この指導者が居ないので、外から招き入れるという事業所が介護業界には目立つ

「寄せ鍋事業所」と呼ばれるのがそれです

民主主義的な事業所にその特徴はあり
トップダウンな事業所では意外と少なかったりする

この二面性が共存する事業所も当然ある


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市場価値

全く畑違いな業界へ面接に行けば見えてくることが多い
介護業界なら資格や経験が価値を嵩上げする

資格や役職に縛られない自身がどういう価値があるか
付加価値である資格と肩書を抜いた場所で
どうなのか???

こういう面を意識している人は
相応の人が会えば判る
見透かされない厚みある価値を身に付けていきたい

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