梅にうぐいす

”うぐいすのさえずり”

基準緩和と見直し案

2012年08月23日 | さえずり
マンパワーの緩和をしていかないと
介護施設はミニマムな運営を余儀なくされる未来も近いのでは


・軽度者と重度者
・在宅復帰の可否
・認知症対応

などなど
状況に応じてマンパワーは大きく変化しますが
人員基準は同じ
特に看護師の配備で多くの事業所が苦慮している
夜間帯看護師無しでの運営も地方では聞かれます


平均要介護度を軸に認知症度など数値化されているわけですから
それらに応じたマンパワー数で良いのではないかと思う

定額から従量制ということ


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特養の待機場所みたいに老健は言われているが
特養入所時に
在宅からの入所と老健からの入所数で縛りを掛けて良いのでは?
退所先が在宅か施設かで報酬が変わるけど
入り口部分では縛りが無い
これはどうかと思う

在宅で頑張ってる方が特養申込みされたなら
そこは優先するべきでしょう
比率で言えば7:3で在宅から埋めるべきでしょう
老健からばかり入所させる特養があれば
それはそれで問題な気がする

そんな特養入所内訳データを検索中


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